金沢大学大学院自然科学研究科システム創成科学専攻 機構設計研究室
ナノスケール計算機実験グループ(下川班)





2015年度






M2 森 貴志 脆性延性複合組織材料の力学特性に関する原子シミュレーション


M2 唐津 卓哉 結晶材料におけるボイド強化機構に関する原子シミュレーション


M2 西端 大輝 ねじり粒界からの転位放出現象に対する原子シミュレーション解析


M1 三津島 浩平
原子シミュレーションによる粒界から転位が放出するメカニズムの検討


M1 澤越 純
積層構造体の塑性現象に対するミスフィット転位密度の影響:原子シミュレーションによる検討


M1 柳澤郁弥 ナノ構造体の降伏現象に対する表面・粒界エネルギーの影響:分子動力学解析


B4 金田 将和 転位ループと炭素原子群の相互作用に関する原子シミュレーション


B4 池田 宗総 ナノ構造体の延性特性に及ぼす積層欠陥エネルギーの影響


B4 中村 俊 固体材料の原子構造と塑性変形素過程の関係に関する原子論的研究







2014年度






PD 新山 友暁 超微小サイズ結晶モデルにおける間欠的な塑性変形挙動とその統計的性質


M2 岡部 雅史 フェライト・セメンタイト積層構造体の塑性現象に関する原子シミュレーション


M2 北田 荘也 超微細粒材における粒界を介した塑性変形伝ぱに関する原子論的研究


M2 宮木 智也 ナノ構造体における粒界転位源硬化現象が延性特性に与える影響に関する分子動力学解析


M1 森 貴志
複合組織材料の力学特性に対する整合・半整合界面の影響


M1 唐津 卓哉
らせん転位と格子欠陥の相互作用メカニズムに関する原子シミュレーション


M1 西端 大輝 ねじり粒界の構造とエネルギーに関する基礎的検討


B4 三津島 浩平 粒界からの転位放出現象に関する局所構造依存性


B4 大橋 宏信 格子欠陥の発展と強度の関係に関する空間サイズ依存性:原子シミュレーション解析


B4 柳澤 郁弥 面欠陥エネルギーに起因したナノ構造体の力学異方性に関する分子動力学解析







2013年度






PD 新山 友暁 超微小サイズ結晶モデルにおける間欠的な塑性変形挙動とその統計的性質


D3 木下 惠介 転位と格子欠陥の相互作用に基づく超微細粒材の力学特性に関する原子論的研究


M2 小黒 拓真 原子シミュレーションによる積層構造体における力学特性の検討


M2 はの木澤 亮 格子転位の力学場に対する粒界の影響〜原子モデルによる検討〜


M2 堀川 一樹 粒界から転位が放出する現象に関する原子シミュレーション


M1 岡部 雅史
原子モデルによるフェライト・セメンタイト異相界面構造の解析


M1 北田 荘也
原子シミュレーションによる粒内転位源増殖過程の静水圧依存性の検討


M1 宮木 智也
分子動力学法を用いたナノスケール構造体の変形メカニズムに関する基礎的研究


B4 森 貴志 原子シミュレーションによる2相組織材料の変形・破壊解析


B4 林 朋範 交差すべりに対するボイドの影響:原子モデルによる検討


B4 曽我 篤志 ねじり粒界の原子構造とエネルギーの関係







2012年度






PD 新山 友暁 超微小サイズ結晶モデルにおける間欠的な塑性変形挙動とその統計的性質


D2 木下 惠介 金属ナノ構造体中の線・面状格子欠陥の力学挙動に関する原子レベル解析


M2 坪井 将明 粒界き裂先端の転位放出現象と破壊じん性の関係


M2 中西 貴之 面欠陥の転位放出現象に関するエネルギー論的研究


M1 小黒 拓真 延性・脆性積層構造体の延性特性に対する異相界面の役割


M1 はの木澤 亮 原子・連続体モデルによる転位の力学場に対する粒界の影響に関する研究


M1 堀川 一樹 粒界から転位が放出する現象に関する原子シミュレーション


B4 岡部 雅史 原子モデルによるフェライト・セメンタイト異相界面構造の解析


B4 北田 荘也 原子シミュレーションによる粒内転位源増殖過程の静水圧依存性の検討


B4 宮木 智也 分子動力学法を用いたナノスケール構造体の変形メカニズムに関する基礎的研究







2011年度






D1 木下 惠介 金属ナノ構造体中の線・面状格子欠陥の力学挙動に関する原子レベル解析


M2 菊池 威彦 準安定構造粒界の塑性現象に関する原子シミュレーション


M2 清水 翔 準連続体モデルのダイナミクスに関する研究


M2 藤井 勇輔 原子モデルの破壊現象に対する高速化に関する基礎的研究


M1 坪井 将明 粒界き裂先端の力学場発展に関する原子論・格子欠陥論的考察


M1 中西 貴之 転位放出現象の活性化エネルギーに関する基礎的研究


B4 小黒 拓真 延性脆性積層構造体の力学特性に関する研究


B4 はの木澤 亮 転位の自己エネルギーの粒径依存性に関する一考察


B4 堀川 一樹 原子モデルによる粒界転位源能力の外部負荷依存性







2010年度






M2 木下 惠介 金属ナノ構造体中の線・面状格子欠陥の力学挙動に関する原子レベル解析


M2 高橋 智陽 粒界会合部近傍の塑性現象に関する原子論的研究


M2 長澤 慶和 欠陥解像度を有する準連続体モデルの開発


M2 村瀬 将大 Intrinsic と extrinsic 粒界転位の相互作用に関する原子シミュレーション


M1 菊池 威彦 非平衡粒界の転位源能力に関する研究


M1 清水 翔 準連続体モデルのダイナミクスに関する研究


M1 藤井 勇輔 加速分子動力学法に関する研究


B4 坪井 将明 原子シミュレーションによる粒界の延性破壊と脆性破壊の関係


B4 長田 龍真 GPGPUによる材料欠陥特性評価


B4 中西 貴之 面欠陥から転位が放出する現象における最小エネルギー経路の解析


B4 新美 優介 回転型格子欠陥とき裂先端の相互作用に関する遮蔽理論と原子モデル解析による検討Q







2009年度






M2 宮井 敦司 原子・連続体結合モデルのダ イナミクス現象 に対する結合境界条件の基礎的研究


M2 森下 健太 拡張3体ポテンシャルを用いた 非均質構造体の塑性変形モードに関する原子・分子論的研究


M1 木下 惠介 欠陥構造の発展に基づくき裂先端遮へい効果に関する原子レベル解析


M1 長澤 慶和 欠陥解像度を有する準連続体モデルの開発


M1 高橋 智陽  線・面状格子欠陥の拡散特性と相関因子の関係


M1 村瀬 将大 非平衡面欠陥の構造緩和に関する原子シミュレーション


B4 木村 圭太郎 析出物形状と転位モビリティーの関係に関する分子動力学解析


B4 小林 洋平 破壊現象に対する加速分子動力学法を用いた基礎的研究


B4 島津 剛志 <110>傾角粒界の転位源能力に関する原子シミュレーション


B4 清水 翔 準連続体法の原子・連続体結合界面の精度に関する研究







2008年度






M2 山下 智彬 分子動力学法によるひずみこう配と転位構造形成ダイナミクスの関係に関する研究


M1 宮井 敦司 原子・連続体結合モデルのダイナミクスに関する研究


M1 森下 健太 非均質構造体の局所変形メカニズムに関する研究


M1 村瀬 将大 粒界に侵入した転位の緩和メカニズムに関する原子論的研究


B4 青野 宗右 遷移状態理論に基づく原子拡散頻度と局所応力場の関係


B4 木下 惠介 分子動力学法によるき裂先端周りの力学場に対する粒界転位の影響


B4 児島慎平 共有メモリ環境におけるMDコードの並列化に関する研究


B4 長澤 慶和 準連続体モデルにおける欠陥解像度を有する連続体領域の開発







2007年度






M2 平本 知之 原子スケール計算機実験によるナノ結晶体の内部欠陥構造と力学特性の関係に関する研究


M2 正藤 龍二 ばねマスモデルによる糸構造体の内部欠陥構造と糸の力学特性の関係


M1 山下 智彬 原子スケール計算機実験による転位構造の形成と回復から考える結晶粒微細化メカニズム


B4 佐藤 恵里香 せん断変形下における粒界運動の異方性に関する原子シミュレーション


B4 杉田  守 二次元原子シミュレーションによる高分子材料の内部構造と変形メカニズムの関係


B4 三浦 哲也 転位と粒界の相互作用における粒界構造の影響に関する転位・回位論的研究


B4 村瀬 将大 粒界に侵入した転位の緩和メカニズムに関する原子論的研究


B4 八代 裕直 分子動力学法による超微細粒材の延性特性と粒径Bimodal分布の関係







2006年度






M2 赤川 裕明 強ひずみ加工による結晶粒微細化プロセスに関する原子シミュレーション


M2 片山  渉 分子動力学法による金属ナノ多結晶体の粒界特性と力学特性の関係に関する研究


M2 野島 嗣晋 準連続体法の自動要素分割に関する研究


M1 平本 知之 原子スケール計算機実験によるナノ結晶体の内部欠陥構造と力学特性の関係に関する研究


M1 正藤 龍二 ばねマスモデルによる糸構造体の内部欠陥構造と糸の力学特性の関係


B4 小澤  裕 高分子材料の塑性変形モードに関する原子・分子論的研究


B4 鈴木 健吾 非対称傾角粒界の変形メカニズムに関する原子シミュレーション







2005年度






M1 赤川 裕明 強ひずみ加工による結晶粒微細化プロセスに関する原子シミュレーション


M1 片山  渉 分子動力学法による金属ナノ多結晶体の粒界特性と力学特性の関係に関する研究


B4 平本 知之 分子動力学法によるナノ結晶中の転位ダイナミクスと面欠陥エネルギーの関係


B4 正藤 龍二 個別要素法による糸構造体の欠陥生成メカニズムに関する研究







2004年度






M1 野島 嗣晋 準連続体法の自動要素分割に関する研究


B4 片山  渉 質点モデルにおける糸構造体の力学シミュレーション


B4 小池 俊樹 原子シミュレーションによるナノ結晶内の欠陥生成メカニズムの検討







2003年度






B4 今井  努 分子動力学法による粒界特性を考慮した金属ナノ試験片の引張シミュレーション


B4 宮腰  勝 有限温度下における刃状転位の運動に関する分子動力学シミュレーション



※これまでに下川智嗣が直接担当した学生達



Tomotsugu Shimokawa 平成25年4月4日